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戦 国 大 名・武 将
別所長治 (べっしょ ながはる) 永禄元年(1558)〜天正八年(1580) 播磨国赤松氏の一族で三木城主。 信長の中国侵攻に際し一度は織田家に随身したが、結局毛利家に鞍替えして羽柴秀吉と交戦した。 『三木の干殺し』と呼ばれる兵糧攻めにも屈せず三年間耐えしのいたがついに力尽き、 城兵の命と引替えに切腹した。