日本城巡り
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竹田城

兵庫県朝来郡和田山町

嘉吉年間(1441〜44)

築城者 太田垣光景

天正十三年(1585)

創設者 赤松広秀

034


山城

標高353m

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戦国期の典型的山城で、虎臥城とも称され、標高三百五十三メートルの古城山に、嘉吉三年(1443)

但馬の守護職山名宗全が、十三年かけて築城したといわれる。初代城主は、家臣の太田垣光景だが

秀吉の但馬征伐の時、落城。後の赤松広英に時に廃城となったが穴太積みの見事な石垣と、鳥が

双翼を広げたような縄張が、当時の偉容を見せている。

≪虎臥城≫


私見・登城日2002・09・29  作成日2002・10・07  編集日2006・02・26

山の麓で前の車が何か話をして車がUターンを繰り返していく。腕章をはめた方に聞くと

宗教団体の会合で山には登れないとの事で、
皆さんあきらめて帰っていただいてます。

なんで〜城を見に来ただけです。と、係りの方と太田垣城主の事で話し込むこと20分

よ〜くわかりました。その太田垣氏を祭る団体との事。途中に停めないで、一番上の駐車場

まで行って下さい
と通して頂いた。途中、監視係りと、案内の人が立っていて、ものものしい

警備体制を取っている中を、いとも簡単に頂上近くの駐車場に到着。近道、15分
???

らくらく道18分と書いてあったので、2人とも迷わず、近道に進む!。だが、この近道は

大変な勾配の道で、かなり年配の人は休み、休みだが頂上目指して進んで行く。20分

かけて、ようやく石垣群のところまで来た。本丸跡は、人でバーゲンセールの会場ごとく、

人・人・人で埋めつくされている中を写真とビデをに分かれて石垣を撮り続けた。

次にくる時は、誰が何と言っても
らくらくコースに決定


麓から山上の石垣を見て

今、人気の雲海

千畳敷

天守台から三の丸

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