日本城巡り
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彦根城
国宝
現存天守
≪金亀城≫
彦根城を訪れると、滋賀を代表する城を一度に観れるように思う。

大津城の天守・小谷城の三重の櫓・佐和山城の太鼓門・長浜城の天秤櫓

それに安土・大津・佐和山付近の城から石材・瓦・材木を運んで突貫工事をし

た様子を思いうかべてみると、 見所が多すぎて、半日はかけて見たい城だ。

現在の市長さんは井伊氏で、直政の子孫と聞いている。 テレビ・新聞に 

積極的に出られ、城下町の繁栄に力を入れられている。

江戸時代初期の元和八年(1622)に井伊直勝が琵琶湖北東岸の

金亀山に父、直政の意志を継いで完成させた城が彦根城である。

天守は、京極高次の大津城。

三重櫓は、浅井長政の小谷城。

天秤櫓は、豊臣秀吉の長浜城

太鼓門は、石田三成の佐和山城。からそれぞれ移築された。

20年の歳月をかけての大築工事であって、城主は江戸時代を

通じて井伊氏が続いた。

築城者  元和8年(1622) 井伊直勝

所在地

滋賀県彦根市金亀町

2000・04・23

2003・09・23

遺構・天守・天秤櫓・太鼓門・三重櫓・多聞櫓

049・22・2742

500円

入城料

電話

登城日



007

編集日 2006・01・14

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