江戸時代初期の元和八年(1622)に井伊直勝が琵琶湖北東岸の
金亀山に父、直政の意志を継いで完成させた城が彦根城である。
天守は、京極高次の大津城。
三重櫓は、浅井長政の小谷城。
天秤櫓は、豊臣秀吉の長浜城
太鼓門は、石田三成の佐和山城。からそれぞれ移築された。
20年の歳月をかけての大築工事であって、城主は江戸時代を
通じて井伊氏が続いた。
2000・04・23
遺構・天守・天秤櫓・太鼓門・三重櫓・多聞櫓
049・22・2742
500円
入城料
電話
登城日
007
編集日 2006・01・14