下田城

築城者:後北条氏 
所在地:静岡県下田市三丁目

№465

後北条氏は当城を小田原水軍の根拠地とし、玉縄衆の朝比奈孫太郎が入っていた。
やがて豊臣秀吉との関係が悪化すると伊豆衆の清水康英を城将とした。
天正十八年(1590年)に豊臣側の水軍が来襲し、康英は手兵600余で約五十日にわたって
籠城した後に開城している。北条氏の滅亡後は徳川家康の家臣・戸田忠次が下田5,000石
を治め、当城主となった。忠次の子・尊次は慶長六年(1601年)に三河国の田原城へ
転封となり、以後は江戸幕府の直轄領として下田町奉行が支配し、廃城となった。
城址は下田公園となっている。

《鵜嶋城》

天守台の眼下に城下町

城跡の駐車場

城碑と左に登城道

左右にアジサイの花

徐々に狭まる登城道

天守台手前に、別名の鵜嶋城址の城碑

正面に天守台

天守台の石段

石段をあがります

石段から振り返ると湾が!

天守台

当時かっ

登城日 平成二十三年(2011)七月二日  作成日 平成二十三年七月三十一日

永年訪れたいと思っていた下田城に、やっと登城できました。

下田城は、アジサイの花がきれいので、五月の連休を予定していましたが、
少し遅れて、アジサイの花は諦めて登城して、驚愕!  アジサイの花は乱咲!!

城跡駐車場に停め、城碑の左のアジサイの花に誘導される登城道を登っていくと
約15分程で天守台に着きます。天守台の上り口左に、下田城別名の鵜嶋城址の石碑
があり、正面の天守台に駆け上がると下田城の城主になったような
(**ェ`*)ポッ

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