若江城跡
所在地:大阪府東大阪市若江北町3丁目
№542
若江城(わかえじょう)は南北朝時代(1382年)から安土桃山時代(1583年)の約200 年間に
わたって河内国若江郡(現在の大阪府東大阪市若江南町)にあった平城。畠山 氏の河内経営の
拠点で、河内国の経営を担当した守護代遊佐氏が歴代城主となった。
≪平城≫
登城日:平成二十六年(2014)二月十一日 作成日:平成二十六年二月二十日
自宅から若江小学校で検索し、中央環状線で36kmの若江城跡に向います。巨摩橋東交差点を左折し
府道24号線で約500mで左に市立若江公民分館があり、右に若江城跡の城碑観えてきます。
遺構は残っていませんが、美女堂氏遺愛碑・由来版・若江城跡の案内版が並んで建っています。
⑤ 美女堂氏遺愛碑
⑥ 由来版
③ 金の招き猫が迎えてくれます
④ 若江城の案内版
府道24号線沿いの若江城跡碑
若江城跡まえ
若江城跡の城碑