水走氏館跡

所在地:大阪府東大阪市五条町5丁目

登城日:平成二十六年(2014)二月十一日  作成日:平成二十六年二月十一日

水走氏の墓塔の周りは、新興住宅です

水走氏館の周辺には、縄手・本町の地名が残っています

説明版

館跡のうしろは、瓢箪山の頂上が迫ってきています

墓塔まえから大阪市内の眺望

水走氏の墓塔は江戸時代の文化8年(1811年)水走飛騨守忠良によって建立された
高さ3.18mの五輪塔で、水走忠道など八名の俗名や法名が刻まれているという。
この墓碑の北側にある一帯が館跡であるが、現在は住宅地となっている。
その部分の発掘調査で建物の柱穴、地泉跡、溝状遺構などが見つかったという。

小型車で墓塔まで行けますが、大型車は道中道が狭いので無理かもしれません。
道中、大型車通行できません!のカンバンがありました!

墓塔の周りは、閑静な高級住宅(瓢箪山)で、墓塔まえから大阪市が望めます。

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