№411
信貴山城
信貴山に城を築いたのは木沢長政だが、河内で敗死したとき焼け落ちた。
永禄二年(1559)、信貴山城を復興した松永久秀は、天正五年(1577)十月
織田信長に反抗して自滅した。本丸があった雄岳山頂には空鉢堂がある。
日本の名城・古城事典より
築城者:木沢長政 天文五年1536年
所在地:奈良県生駒郡平群町大字信貴山2280-1
途中、橋の下を覗いてみると{{{(+_+)}}}
信貴山山頂途中の曲輪への道
昼でも薄暗い曲輪への石段
まだまだ続く折り返し!
山頂の空鉢堂
本丸北側の帯曲輪
本丸に建てられた城碑と説明板
雄岳山頂から手前に雌岳南方面の展望
登城日:平成22年7月23日 作成日:平成22年8月4日 再編集:平成22年9月5日
朝5時過ぎに自宅を出発。国道170号線で東大阪から十三峠を越え、信貴山城に向かう。
十三峠迄の道は対向車があるたび、どちらかがバックする細い道ですが眺めは最高!
信貴山の麓の駐車場に6時半到着。リュックの中の飲み物とカメラを確認!
一人での登城を楽しみながら信貴山山頂を目指す。朝護孫寺着き、休憩を取る。
これから石段の連続ですが、足場がしっかりしているので30分程で山頂の空鉢堂に着く。
空鉢堂手前の帯曲輪・本丸で感動を味わい、空鉢堂の一年に一度の化粧直しで鈴の帯、
お地蔵さんのよだれかけなどを信者の方が替えられていました。
思っていたより楽に上がって来ましたので、帰りは石垣の残っている松永久秀屋敷がある
反対側に下りましたが、道を間違えたか石垣をみることができませんでした。
秋に再訪を楽しみにして駐車場に停めている車にもどり、シャツ&首にかけていた
タオルを絞り、着替えてすがすがしく家路と急ぎました_ =3 =3