鹿伏兎城
か ぶ と じょう
№525
築城者:鹿伏兎讃岐守盛宗 貞治六年(1367)
所在地:三重県鈴鹿郡関町加太字市場
≪白鷹城≫
今も滾々と水が湧いています
山頂に石積みが残っています
神福禅寺
神福禅寺に鹿伏兎氏の墓がありました
登城日:平成二十五年(2013)三月二十九日 作成日:平成二十五年四月十五日
伊勢亀山城の復元修理工事終了の連絡をいただき、道中の鹿伏兎城を訪れました。
名阪国道の加太向井を降り、国道25号線に合流し右折すると左に関西本線の加太駅が観えて来ます。
そのうしろの山が城跡ですが、登城道がわかりにくく神福禅寺の住職さんにお聞きしました。
わかりにくいがなぁ、と、おっしゃいながら説明をしていただき、何とか井戸跡に到着
これから草が伸びる時期になりますが、益々道がわかりにくいと思います。