細工所陣屋
築城者:一橋氏 寛永年間(1624-44)
所在地:兵庫県加古川市志方町細工所
№445
細工所公会堂
陣屋当時のものと思われる庭石
公会堂駐車場東南の隅にある碑
寛延年間(1748~51)に徳川御三啣のひとつ 一橋家の領地陣屋
として始まったとされる 加古川市遺跡番号466
現地案内板より
道路沿いの公会堂
細工所陣屋跡の碑
西側から細工所陣屋跡の碑
東側から細工所陣屋跡の碑
登城日 平成二十三年(2011)二月二十一日 作成日 平成二十三年(2011)三月十日
本日最終の細工所陣屋跡は、細工所公会堂駐車場東南隅に、細工所陣屋跡の碑と庭石がありました。
駐車場は、20台は停められそうですが、私の車だけでした。公会堂周辺が、細工所陣屋跡とされているよ
うですが、現在は民家が建ち周辺には何も残っていないようですね。陣屋跡の北側に街道が通っていますが
工事中のため、通行禁止でした。改めて写真を撮りに行きたいですね!