知立城

再 訪

知立神社の神官永見氏が城主を兼ね、保元・平治の乱のころ、すでに活躍している。
中世後期まで刈谷城の水野氏と親密な関係にあり、地理的には東海道上にあったので
江戸時代は御殿を増築、将軍家の宿泊・休憩所にあてられていた。

築城者:氷見氏 保元・平治の乱頃
所在地:愛知県知立市西町

登城日:平成二十五年(2013)一月六日  作成日:平成二十五年一月二十九日

知立公園入口に、知立城址の見取り絵図と説明書

知立公園西側に、円柱の城碑

明治十八年、御殿跡に建てられた養正館を境内に移築。

御殿跡

明治天皇も休憩したと。その石碑

永正六年(1509)重原城主・山岡氏が再建した多宝塔

知立神社の鳥居

知立城跡には、駐車場は無い。城跡向かいのお菓子屋のおばさんが、私が観ているから
はやく写真を撮ってきなさい。と、言ってくださり、お言葉に甘え小走りに城跡で連写!

ダッシュで帰ってくると、そんなに慌てなくても良いのに。の言葉に、 フゥ(o*Å`)=з

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