日本城巡り

篠山街道

京都・丹波口・住吉神社島原大門前 〜 丹波篠山城  (約53km)


島原大門
樫原宿 1時間20分 01時間20分
沓掛の関所    45分 02時間05分
老ノ坂峠    50分 02時間55分
亀岡市街 1時間40分 04時間35分
湯の花温泉 1時間50分 05時間25分
南八田集落 2時間25分 07時間50分
天引集落    40分 08時間30分
天引峠    35分 09時間05分
福住の一里塚 1時間10分 10時間15分
日置の一里塚 1時間30分 11時間45分
重兵衛茶屋    45分 12時間30分
篠山城    40分 13時間10分

京都の下京区にある住吉神社を出発。

島原大門をくぐり篠山街道で篠山城を目指す。

七条は昔から栄えたところで、今も中央市場で

にぎわっている。

西大路を越えるまでは広い歩道だったが、川勝寺町

辺りから道は細くなる。

桂大橋を渡り、桂離宮周辺の古い民家の落ち着いた

雰囲気を感じながら阪急桂駅の踏切を渡る。

踏み切りを渡ると樫原宿場に入りタイムスリップした

ような雰囲気で、わらじを履きたい思いにさせられる。

大江集落の竹やぶの間をすり抜け、沓掛関所跡を

胸をはり、無事通過。老ノ坂を登る。

峠を下ると亀岡に入る。時間があれば、丹波亀山城に行きたいが先を急ぐので、横目で見て、次の峠を目指す。

小さな峠をいくつか越え、湯の花温泉から南八田集落を過ぎ、最後の難所天引峠に挑む。なんとか峠を越え

篠山に入る。福住の一里塚を確認し、日置の一里塚を過ぎ重兵衛茶屋から城下町をすり抜け篠山城に着く。

気持ちは、旅人。履物はスニーカーでは無く、わらじで暑い日は笠をかぶり、もう一度歩きたい街道だった。

名称

徒歩時間

総合時間

老ノ坂

天引集落 2011年11月5日

通行手形 平成十八年(2006・06・24)発行  作成日2006・06・25   編集日2006・06・25

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